コロナ関係：コロナで影響を受ける事業者の皆さまへ【まとめ】色々な豆知識（持続化給付金等資金繰りに関するまとめ記事）

今日は新型コロナウイルス感染症に関する様々な資金繰りが用意されています。

ここまで、大きな出来事になるとは、2020年当初誰が予想していたでしょうか？

中国のある市場から、新型の病気が発生したという話題を耳にしながら、私はのんきに目の前の自分のこと、会社のことを考えてました。

あれから3か月しか経ってませんが、あっという間に日本も世界も、経済も全てが一転し、混乱の中、色々な立場の方々の悲痛の声に耳を傾けながら、当社ISOGAWAも必死に毎日を、将来を考えて日々業務にあたってます。

建設業界は、飲食店や製造業と比べ、当初さほどダメージがないような気がしましたが、そうでもないと思われます。

大手ゼネコンの現場のスタッフがコロナに感染して死亡者が出た。というニュースを見た瞬間、私自身も他人事とは思ってませんが、「いよいよ、きたか」と思いました。

工事現場作業もだんだんと自粛傾向になってきているようです。

車で移動していると、時折、休業中の店舗が改装や掃除など、日ごろできないメンテナンスなどをしている様子も見受けられます。

たしかに、そういったタイミングでやれることをやる。
休業した飲食店のオーナーがスタッフ数名でマスクをつくって販売する。という生死をかけた生き残りの活動をみて、もっとISOGAWAもたくましくいかなければ…と思った次第です。

さて、今回はそんな政府が色々な
①資金繰り
②設備投資・販路開拓
③経営環境の整備
など、新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者向けに色々な政策を用意していますが、その分かりやすいまとめの一覧が、『経済産業省HP』に掲載されていたので、紹介します。

＞＞経済産業省ホームページ（中小企業庁）

特に、「資金繰り支援内容の一覧表」がとても分かりやすく、数多くの資金繰りに関して、自分の業種、自分の会社の経営状況に応じてどれが利用できるか、フローチャートで分かりやすくおすすめです。

＞＞資金繰り支援内容一覧（経済産業省のPDF資料に遷移します）

以前お話しした、『持続化給付金』もそろそろ申請内容など詳細が決定しそうですね。

こちらの情報は、今日現在（2020/04/23　15：00現在）更新されていませんが、おそらく当初の予定では、
「４月最終週を目途に確定・公表しますので今しばらくお待ち下さい。」
との記載がありましたので、もう少し待って、4/27週に一度確認してみるといいでしょう。

＞＞中小企業庁ホームページ（トップ）を確認する

さて、「持続化給付金」に関して、経済産業省はYouTubeで動画配信をしているとのこと。

ようやく、こういった動画関係も配信するようになってきたのですね。
紙媒体での説明よりも、動く動画の方が一般的に分かりやすいので、気になるかたは下記にリンクを掲載しますので、確認してみてください。

現状売上が落ち込んだ企業様も、これから先、時差で売上が落ち込む企業様にも対応した給付金制度だと思います。

関係投稿記事

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■（2020/04/13）　新型コロナ関係：中小企業個人事業主向けの現金給付について（4/13）追加決定事項

■（2020/04/11）　新型コロナ関係：中小企業個人事業主向けの現金給付について（4/11現在）

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■（2020/03/27）　新型コロナ関係：主要税の納税を当面猶予・中小企業の固定資産税減免も

■（2020/03/19）　新型コロナ関係：小学校休業等対応助成金

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