新型コロナウイルス感染症のニュースは毎日みてますか？
情報は入手していますか？
現状、情報がうんざりするような内容が多く、人によってはついつい後ろ向きに…見て見ぬふりしたくなると思いますが、これだけの影響が出ている今だからこそ、きちんと前を向いて目の前のことにしっかり向き合う姿勢をみんながしていってほしいな。と願ってます。
今朝のニュースでは、新型コロナウイルス感染症の全世界においての死亡者が15万人を超したとのこと。
別の記事では、アフリカ地域では現在は比較的感染者が増えていないけど、向こう3～6か月で1000万人に膨れ上がり、30万人が死亡するおそれがある。とあり、極度の貧困に陥るおそれがあるとして各国に支援を呼び掛けているそうです。（参考記事：2020/04/18：ロイター配信）
色々な世界情勢も気にしつつ、今は、日本においても全都道府県に対して、「緊急非常事態宣言」が適用となり、まだまだ生ぬるいという声もありますが、対策を強化していく姿勢が見られました。
私は、今回の件は、まだ全然終息していませんが、色々な方の色々な意見を聞く機会がすごく多かったな～と思います。
自分の立場からの意見
回りの立場にたっての意見
様々な意見の中、政府も本当に目の前の事態に頑張って対応していかなければ…
という気持ちは本当に伝わります。
失敗も迷いも誰だってある。
こんな時に、政府の色々な決定やその決定が覆された決定などに上げ足を取る方もいます。（もちろん個々の意見は大事です）
別に人それぞれの意見はあると思うのですが、今は国民が、国が平時でない想定外のことがおきているという時に、否定ばかりするのであれば、ちょっとだけ控えてもっと全体をみてほしいな～と、SNSなどを見ているとちょっとばかり思ってしまいました。
「首相判断」
「方針次々覆す（くつがえす）」
言い方がちょっと…と思うのは私だけでしょうか？
「もっと柔軟に対応してほしい！」
っていうインタビューなど国民の声は私も聞いてましたし、私自身そう思ってました。
その結果で「方針次々覆す」なんて言われるのであれば、官僚たちは柔軟性や変革の対応なんて多分全然できないじゃんか…。
決定したことを柔軟に対応するために、変更することを過度に恐れちゃうんじゃないかな？と。
平時な時ならそんな表現も当てはまることが多いけど、今は平時でなく、想定外の時。
そんな時に、方針に沿って変えずに進めるわけがない！
って思ってしまって。
国民に対する現金給付金が
「要件付の30万円/世帯」
から
「要件撤廃の10万円/人」
に変更されたときのコメントでふと感じたことです。
私的な意見ですし、色々な角度から色々なご意見があると思います。
私の意見が正解だとも思ってないですし、今は「正解の正しい事をしている」と自信を持って政策・制度を行っている関係者って実は少ないんじゃないかな？とも思ってます。
みんな迷い・悩みながら、何とか現状を打開しようという気持ちは一緒なら、できるだけ手を取り合って同じ目的に進んでいきたいですね。
ここからは、ISOGAWAの宣伝となりますが、やはり営業活動をしていると、今まで色々な解体専門業者様との取引はあったけど、不満や不安を抱えているハウスメーカーや工務店、不動産会社様がいらっしゃいます。
その中で多い声として、
・工事中のマナーの徹底
・工事中の施主（顧客様）との密な連絡等のやり取り
・安全施工に対する意識
・工事前の挨拶
となります。
こういったお客様からのご依頼をいただき、満足していただき、お褒めの言葉をいただいてます。
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