おはようございます。

今朝の愛知は、久々の1度台の冷え込みでした。
日中は14度くらいまで上がるということで、寒暖の差による体調の崩れに注意しないといけないですね。

ニュースでは、スギ花粉のピークが過ぎようとしており、ヒノキ花粉も飛び始めているとか。

新型コロナウイルス感染症でのマスク不足が深刻化している中、花粉症の方や医療従事者の方、感染されている方やその回りのご家族の方に優先的に回ってほしいと微力ながら願ってます。

さて、3月もすでに中旬!
昨年10月の消費税増税の波を受けたのか!?
多少の波はありましたが、新しい営業さんや、現場の新旧スタッフのおかげでISOGAWAはそろそろ、てんてこ舞いな状況になりそうかも…といったところでしょうか。

最近、スタッフさんとよく食事に行き、話を聞く機会がさらに増えてきましたが、やはり自分自身が聞き上手になってないな~とか、もっと相手の立場になって考えないとな~とか、本当に本当に後になって色々と考えます。

私自身、自分の人生において、ガッツと勢いの中、自己責任で今までやってきたという経緯があり、ついついそれを基準に人を見てしまっているようです。

『自分は自分。人は人。』

『まずは相手のことを理解しよう。』

よく、次長から言われることです。
私自身を否定しているのではなく、それなりに苦労や努力をしてきた人の一部にありがちな、
『自分サイズの物差しで人を判断してしまう』
を、
『もっと相手レベルに、標準レベルに下げたり(上げたり)して行動していく必要がある』
ということを常々、懇々と言われています。

A型な私は実はとても繊細で神経質なのですが、他人からは真逆でみられることが多いのです。

色々考えたりしているうちに、時に思考が停止したりすることも多いですね。
経営も然り
スタッフそれぞれについての教育や接し方に対しても然り

スタッフと話している瞬間よりも、私はその後一人になった時に色々と考えます。

どうしたらいいのか?
自分の経営観と照らし合わせて…

今までの自分は本当に、一人で考え・悩み、一人で結論を出す人間でした。

今の私の課題は
・自分の物差しではない、相手のことを理解して接していく
・一人で解決方法を探さない(人の意見は意見として聞く)

ブレる自分が嫌という気持ちの中で、他人の意見を聞くことを自然と拒否をしてきた自分。

色々な問題に直面し、スタッフの 色々な 気持ちを聞くからこそ、私自身が一番変わっていく必要がある時期なのだ。
と、思ってます。

こうやってかっこよく書いてますが、それができてない自分との闘いです。



さて、本日のお題について

「今朝の冷え込みは今シーズン最後」
と、天気予報で聞きました。

「冬、終わるのですね。(=解体で一番過酷な夏がくるんだよ)」
と、思うと何となく寂しい気持ちがします。

冬は本当においしい食材が多く、好きな料理が多く、脂肪だけ蓄えていきます。
(お金が脂肪に変わるといった方が伝わりやすいですか?)

今シーズン、私がはまっていたものは

【味噌煮込みうどん】

あっ、愛知の名物料理ですよ。
(名古屋名物料理といった方がいいのかな)
赤みそガッツリの味噌汁のようなテイストに、意外と固めのうどんが煮込みとなってくる料理…
といった感じですかね。

県外の方をお迎えする際の食事ですが、折角なんだから名物料理を…と思うのですが、味噌煮込みうどんは正直、迷います。

手羽先は意外と受け入れられるのですが、味噌煮込みうどんは、人によってはどうしても無理といった時があるからです。
(味噌カツもそんな部類なのかな)

色々な味噌煮込みうどんを食べましたが、『山本屋本店』が手軽に行けて、濃厚な赤みそスープでほっこりします。
漬物食べ放題も密かに人気ですしね。
(ちなみにお代わり自由の漬物は、季節によって違って1年中通して楽しめます)

そんな中、現場が終わり、会社に向かう道中、夕方のニュース特番で味噌煮込みうどん屋の特集があり、
味噌煮込みうどんの山本屋大久手店
が紹介されていました。

山本屋といえども、同じ名前なんですが、違うようです。
系列店とか、本当によく分からないのですが、なんせ味は違う!
元祖!元祖!!!
と紹介されていましが、食べれば食べるほどはまっていく味でした。

また食べたい(でも1時間くらい待ったから、ちょっと億劫)

ちなみに、一品料理の「いそまきあげ」が絶品☆☆☆☆☆
(私的表現:かしわ肉を海苔で巻いて揚げた天ぷら)

お昼時間に記事を書いてますが、食べた矢先からお腹が若干減ってきました。


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