新年早々、ベトナムへ実習生の面接に行ったため、毎年恒例の豊川稲荷への初詣が遅くなり、縁起物の入手が遅れました。
ようやく先週末に、豊川稲荷へ初詣に行ってきました。
馴染みのヤマサのちくわのお店が解体されていたり、若干ではありますが変化はあったにせよ、変わらない馴染みの場所でした。
毎年、正月すぐに行くので大渋滞でしたが、一週間ずらすだけでこんなにスムーズにいくものなのですね。
あっという間に終了し、時間が余ってしまいました。
ということで、今年は縁起物をゆっくりと選ぶことにしました。
実は、ここ最近ずっと縁起物は毎年違うものを選んでます。
何がいいのか?
ちょっと色々と試行錯誤購入して、一番気に入ったものを毎年買おうと思っているからです。
熊手
宝船…
色々あるのですが、今回は
『福箕(ふくみ)』
というデザインにしてみました。
このデザインは、箕(みの)というものに縁起物がたくさんついているのですが、『福をすくい取る』という意味があるそうです。
この箕の使い道は、穀物をふるって、殻(から)やごみをふり分けるための農具の呼び名で、今はあまり見なくなったかもしれませんが、穀物を箕にたくさん取り、それをふるい分けることと掛けて、幸せをかき集め、すくい取るという意味で正月の縁起物として使われるようになったとのこと。
色々なデザインがありますが、なぜかちょっとさびれたお店の「恵比寿様と大黒様」が気に入り即購入となりました。
★恵比寿様:七福神の中で唯一の日本の神様であり、商売繁昌の神様としても厚い信仰を持たれている。
★大黒様:インドのヒンドゥー教の神様の2柱が混ざり合った神様と言われており、農業の神としても有名で、財宝、福徳開運の神様として信仰されている。
今回、縁起物について色々と調べてみたのですが、ショックなことが…
【縁起物の大きさは年々大きくすると良い?】
という記事がありました。
願い事が叶って商売が順調に行き、年々仕事の規模が大きくなれば、それに合わせて縁起物のサイズも大きくしていくのが良いとされているそうです。
毎年、大きくて派手なものをチョイスしてきて、ここ数年、一部の方から、「大きすぎる・派手すぎる・何となく申し訳ないけど高すぎる」というお言葉(クレーム)をいただき、若干サイズダウンをしたのですが、まぁまぁ大きい方です。
来年はもっと大きい縁起物を是非買えるように、2020年頑張っていきたいものですね♪
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