つい先日、正月休みを満喫して、ダラダラ~としていたと思ったら、すでに1月も中旬に入り、あっという間に2月になってしまいそうですね

今シーズンは暖冬だと言われてますが、ここ最近、朝晩がググッと冷え込むと、『本当の冬の寒さ』を改めて思い出します。

寒さには(暑さにも)弱いので、『暖冬』と聞くと嬉しく思いますが、地球温暖化の影響となると、やはり少々不安になりますね。

さて、本題に…

ここ半年くらい、放置気味だった、スタッフについて色々を見て、考えてきたことがあります。

まぁ、要するに『教育・指導・成長』
そんなところですね。
経営者というのか、会社の永遠のテーマと言っても過言ではないでしょう。

やはり、スタッフの一人一人が、
「自分が何のために企業に属しているのか?」
を認識して、その意味を理解しこれを行動として示せば、結果として企業は何も心配せずそれなりに満足のいく結果に結びつくものなのかと…

そこに、色々な思惑や感情が入り、相反する行動になれば様々な問題がでてきて、結果としてマイナスなことが発生することになるのかと…

これはすべて私自身が考えていることなので、皆さんの意見もあると思いますが、
「どうやったらスタッフを成長させることができるのか?」
を懇々と考えてきました。

・モチベーションを上げる
・愛社精神を築くetc

色々な方と話して、機会があれば、そんなことを質問として投げかけたこともあるのですが、どうなんでしょうか?

たまたま、営業が去年の夏ごろに入り、教育をすることになったことがきっかけですが、試行錯誤の毎日です。
新しい営業スタッフが悪いというわけではなく、結果に結びつけるため、ど素人の営業をどのように育てていくのか?
私自身の大きな課題でした。

当社では、新しい現場スタッフは入れ替えがあったとしても、古株のスタッフの変動はありません。
そのためか、まっさらなスタッフの教育を自分自身がするということが、非常に新しいことであり、自分自身を考えさせられることになりました。

教育って本当に奥が深いですね。
こちら側の伝えたいことがなかなかうまく伝わらないもどかしさ。
相手側が理解してくれない腹立たしさ。
でもでも…
よくよく考えて、自分が腹が立っても、どこかのタイミングで、
「相手の立場になって、相手のレベルになって、相手の気持ちになって考える」
ということが大事なんだなと思うようになりました。

とはいえ、最終的には、
『教育される側の受け取り方・姿勢』
で結果が決まるとは思ってますけどね。

手間暇かけるのが嫌いな性格ではありますが、手間暇をかけないと難しいんだ。と。
手間暇かけても無駄になるかもしれないと思うと、手間を省きたいと思うけど、それも難しいんだ。と。

自分自身に自問自答しながら、試行錯誤で奮闘しています。

問題なんて、争いなんて小さなことから多発しますね
現場は熱い男が多いのでw

ああああ~~~
でも、スタッフ全員に本当に言いたい事
『もっともっと、受け身な自分たちから脱皮して!!!!』
と。

受身だから、考えることが少なくなるのです。
受身だから、人のせいにすぐするのです。
受身だから、すぐ逃げようとするのです。
受身だから、責任ある行動ができないのです。
受身だから、屁理屈が多いのです。

極論ですが、『受身論』から色々指摘できるな~と。
もちろん、私自身なんてまだまだ未熟者でもありますので、私ももっと自分を見つめなおすことも必要ですね。

さてさて、スタッフのフォローをどのようにしていくか…
きっとお勤めされている方や経営者の方は同じ気持ちだと思ってます。
誰か、答えがあるのであれば教えてください。
(その秘訣やコツが知りたい)

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