決算書類管理も仕事の一つですが、私は苦手です

今日から3月です。

ISOGAWAは2月決算ということで、昨日無事に第8期を終えることができました。

ご依頼のあった顧客の皆さま及び毎日きちんと仕事をしっかりしてくれるスタッフの皆さんのおかげです。

大体3月や年末決算が多いとは思いますが、ISOGAWAは当初会社立ち上げの際に税金関係で2月となりました。

思い起こせば8年前に解体工事をやろう！と思いたって会社を立ち上げましたが、色々と苦労は尽きず、毎日胃の痛い思いでした。

立ち上げ当初から一緒についてきてくれたスタッフもいまだに続けてくれています。
よく考えてみれば、ISOGAWAは小さい会社ながらに、スタッフの離職率は低いのです。
建設業界は従業員さんの入退社は頻繁ではありますが、その点、本当に信頼できるスタッフばかりです。
結果として解体工事の質も上がる＝顧客様にも満足していただけることになってます。
これがISOGAWAの強みでもありますね。

今でもやはり、転機となる判断や先を見越した経営等、経営者ならではの悩みや決断に日々直面してます。

先日、ある講演にて起業されている方のお話を聞く機会がありました。
やはり頭を悩ませるひとつとして、従業員さんと社長の思いのすれ違いが見え隠れしているものなのだと実感した場でした。

社長が偉いとは思ってません。
ただ、会社を経営していくためには、色々な決断が日々あるのは事実です。
お友達同士ではなく、互いに家族があったりと、

生活のためになくてはならない仕事＝会社

社長の私、従業員の皆さん

が互いに考え歩み寄る必要があるんでしょうね。

何事も互いに納得できる結果は少ないものです。
ただ、そうは言ってもバランスをとることも大切ですよね。

本日よりISOGAWAは第9期を迎えます。
年々お蔭さまで売上も伸びてきており、今期もたっぷりと税金を納めれるように頑張っていきたいものですね！

写真は、すでに用意万端のファイルたちです。
事務方に器用な方がおり、デザイン性に富んだ、デジタルなものに仕上げてくれました。
インデックスもいまやPCで印刷できるとはびっくりです。