仕事柄というわけではありませんが、3色ボールペン＋シャープが一体となったマルチペンを使ってます。
打合せの時など、ペン一本で色の使い分けができるので重宝してるんですよ。
と、ペン色を何回も切り替えて書く作業の時、何気なく気がついたことが。
このペン先にはそのペン色のカラーの線が入ってるんです。
ペンインクの詰め替えの時に、なんで何だろう？詰め替えの時にこれは何色だっけ？
と分からなくなっても、芯の中のインク色見ればわかるのに…
と思ってましたが、
この、書く作業において、ペン色を何回も切り替えて作業してた時に、
「あれ？今って何色だ？」
と思うことが多々あり、
その度に目線をペン上部のスイッチ部分？
（ほら、スライドさせてペン先を出す時の所は色ついてますよね。そこのことです）
に移動…。
これって、意外と書く作業に没頭してる時にいちいち目線をずらして確認するのってすごく効率下がるんですよ。
この時に、このペン先についてたペンと同色のラインが役に立つことに気がついた私です。
書いてる目線からわざわざ移動させなくても、今出てるペン先は赤色とすぐに認識できる。
ちょっとした文具メーカーさんの工夫ですね。
かゆいところに手がとどく
ちょっと嬉しく感じ、また、そのメーカーに対して
「おっ！」と思う瞬間です。
これって、別に文具だけのことじゃないですよね。
私たちのような解体会社もしかり、別に会社という組織でなくても、一個人としても
『必須じゃないけど、あったら付加価値がつく。』
そんな考え方や発想って、
プラスαでいいな。必要だな。
と思った瞬間です。
愛知は先日、気温が20度まで上がり、ポカポカ陽気でしたが、昨日あたりから冬に戻りました。
体調を崩しやすくなる季節にはいりそうですね。
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