おはようございます。
今朝の愛知は今シーズン一番の冷え込みかもしれません。
先日の投稿でもありましたが、ISOGAWAの現場が落ち着き、土場での作業が増え、朝から活気のある1日となってます。
普段は全員出払うので、事務方1名が朝から晩まで一人なんですけどね。
さて、今朝のニュースでふと気になるネタが…
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『迷走する「共通テスト」、記述式見送りだけでは解決しない「国語」問題』
いわゆる、従来の「センター試験」が新しい「共通テスト」にシフトチェンジする際に、マークシート問題だけではなく、記述問題も導入するという、大きな変化をとげるような内容なのですが、何年も前からそんな話は出ていた中で、すでに1か月後には高校3年生の大きなイベントである共通テストを目前に見送りになった…というものです。
色々な背景があったにせよ、受験生がある意味、直前まで振り回された結果になったのではないでしょうか。
何が原因なのか?
私はニュースの一部を聞いただけで、はっきりは分かりませんが、気になることとして、
「3年前から問題提起はされていた」
ということ。
どの企業でもあると思いますが、現状の業務の中での
「問題発覚」→「問題解決」→「再発防止」
ということは口酸っぱく、そして、その必要性や意義について、理解されていても、なかなか実行するのが難しいのではないでしょうか?
ISOGAWAももちろん、そんなことばかりです。
問題が起きるのは、正直しょうがないと思ってますが、よく感じるのが、お恥ずかしいのですが、
「あれ?前にも同じ問題ってなかったっけ??」
ということ。
要するに、再発防止がされていないという事実ですね。
そして、起こる必要もなかった問題が更に発生するという悪循環に陥ってしまうという最悪なケースですね。
今回のニュースは、問題提起は数年前からされていたのにも関わらず、何年もその問題を解決することができなかったという点で若干違いますが、こういうことって本当に経営をしていると、大事だな~と改めて思います。
理屈はわかっていても、それを自分自身が実行すること、ましてや、スタッフさんたちに伝えていくこと、実行してもらうこと。
本当に難しいです。
伝えていく…
どうやって、伝えればいいのか?
その理由も、その結果も全部伝えた方がいいのか?
考えても答えは出てこないな…と。
私自身、スタッフ一人一人をよく観察し、臨機応変にそのスタッフの性格にあった指導方法をしていこうと思ってますが、これが一番難儀ですね。
あぁ、私も同じく迷走中なのですね。
さて、今回の写真は、そんな迷走中の私と違って、朝の土場作業の一コマです。
ベトナムの実習生の子も、コミュニケーションをとって、頑張ってますよ!
ベトナムで以前、溶接をしていたということで、補助作業に入ってもらったりと、ISOGAWAも実習生を迎えたことにより、新しい波があるようです。
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