事務方が大きな封筒印刷の手間について検討。
新しい封筒サイズのデザインを考えて出来上がったみたいです。

少し奇想天外なデザインですが、なぜそこまでこだわったのか。
今のあるサイズで別に支障はなかったにせよ、一度相談を受け、半年後に行動に出たのには事務方なりの理由があったからなのでしょう。

やはり、私の立場で会社の全てが把握できるものではありません。

社長に意見、相談をするということに躊躇してる人も多いと思います。

今回の一件は私にとってはそんなに大事なことには思えないのですが、その職種・立場の人にとっては費用対効果及び手間軽減に関してもプラスになったとのこと。

やはり、自分一人の会社ではないので、単純なことでも難しいことでも、まずは考え、案を出していってもらうことは大事だなと思った瞬間です。

不満や愚痴は簡単に人は言いやすい方かと。
我慢することが大事と言うのではなく、不満や愚痴となるその根拠・原因について、振り返り、解決していく行動力を身につけていってほしいものです。

ISOGAWAもスタッフがたくさん増え、色々な問題がこれから出てくると思う中、解決する力を養っていきたいものです。