おはようございます。
ここ最近の愛知は朝晩の冷え込みは前ほどではないにしろ、風が強く、体感温度は日中は意外と寒く感じます。
ここ最近は、平昌オリンピックの話題で日本勢の頑張りに私自身も応援し、また、力をもらってます。
今朝の朝のニュースであの大女優の吉永小百合さんが、オリンピックを正座しながら見て、その優勝した姿を見て、自分も新たに頑張ろうと思ったというコメントを見ていて、オリンピックを通して、スポーツを通して全く関係ない人たちが勇気をもらったりすることができるという事に改めてその意義を感じました。
私も、自分の人生において、誰かに何か影響を与えたりすることができたら、それもまた楽しいのかもしれないなぁと。
さて、今日は私よりも先に『解体工事施工技士』の資格をとった方の更新講習があるようです。
資格関係で、更新講習があるものはその費用対効果等考えてあまり実施されないことが多いのですが、この解体工事施工技士は5年更新の講習を行ってます。
どちらかというと、マイナーな資格の部類ではありますが、平成28年に建設業許可の種別に「解体業」が追加されたこともあり、この解体工事施工技士もそれなりの価値を持っていくものだと期待してます。
今回の講習でも、1級・2級に分けることも検討してるとの話もありましたが、私はやはりこの解体工事施工技士が監理技術者としての発展になればと切に願ってます。
ISOGAWAの建設業許可について、経過措置期間ということもあり、まだ解体業を追加してませんが、事務方が色々と計画があるようでそのタイミングを見計らっているようです。
建設業の企業数は近年減少傾向にある中、解体業の企業数は増加傾向にある。
それが実態です。
生き残るためには何をすべきなのか?
目先の現場はもちろんですが、会社経営に関しては私が陣頭指揮を執るのは当たり前ですが、その中でやはり資格者、技術者を増やすことは必須になると思ってます。
とはいえ、それをスタッフさんに伝えるのが難しいのですが…
合格云々は置いといても、一度制度なり知識の面でスタッフに触れてほしいとは切に願ってます。