久々に…
末っ子がまた追加投入されました。
ここ2年で数多くの重機投入となり、回送車も多少なり背伸びして購入しましたが、現場に適宜自由に躊躇なく重機投入できるようになり、利益率UPを期待してます。 『支払うものがあるのであれば、残るものを増やすだけ』
単純ですが、単純ではない。
そんなことが簡単にできれば、世の中の会社はみんな万々歳ですからね。
重機は人並み以上の動きをします。
だからこそ、労務費よりもはるかに高価なものなんですよね。
でもでも…
その重機を支配する、動かす者は 『人』
なんですよね。
ってことは、やっぱり利益率UPと考えた時、最終的の采配、決め手は『人』なんでしょうね。
ただ、いつも通り
なんとなく
の動きではやっぱりプラスαにはならないなぁ〜と。
ついつい、オペさんに言ってしまう言葉は、「考えて行動せよ!」と。
受け手はどう感じてるか分かりませんが、誰にでも言ってるのではなく、ごく一部の次のステップが踏める、成長の余幅のある人にしか言わないんですけどね。
難しいものです。
ちなみに、末っ子は私専属重機となってます。
大事に気をつけて乗った時、それ以外の色々な人が乗った時との違いを知りたいと思って。
最後に今回の重機を購入にあたって、税制優遇制度が適用され、かなりの効果があったかと思います。
中小企業にあたっては、このご時世様々な助成金からはじまり、税制控除など色々とあるようです。
とはいえ、効果の高いものは手続きも大変で、税理士さんに相談したところ、ワンランク下のものでも…という意見もありましたが、それでは勿体無いと事務方が色々出歩いて申請まで何とかこぎつけたようです。
それなりに苦労して、知らないことを色んな窓口に問い合わせて完成させてく…
そんな知らないこと、やれないこと、やりたくないこと
避けて通りたいところにチャレンジしてくれる姿は心強いものです。
当社の営業も頼もしく、トラブルがあれば営業トークで裏で解決してくれてこれまた心強いものです。